活動報告

就労支援活動の一環として様々な活動を行っています。

留学生のためのサポステ講義

2014.07.31


HIFでは、毎年この時期に日本語・日本語文化講座夏期セミナーを開催しています。
今年もアメリカなどから60名以上の留学生が約2ヵ月間にわたり、函館をはじめ道南地域のホストファミリーとの交流を深めつつ生活の中から語学や文化を身につけています。

昨年に続き、そんな海外の大学に通う留学生たちのためのサポステ講義を尾崎、一入の担当で行いました。テーマは「はこだて若者サポートステーションの取り組みや若者を取り巻く現状」。

事前授業の中で、実はあるエッセーについて読んでもらっていました。「働かないの?働けないの?若年無業者について思うこと(NPO法人育て上げネット理事長工藤啓氏)」そもそも働きたくないというより、様々な要因により今すぐ働けないという若者がたくさんいることを知ってほしい。
そんな想いがありました。そして、みんな日本語で「働く意義」という小論文を書いていてくれました。以下はそのキーワードをまとめたものです。


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留学生たちが挙げてくれた「働く」の中にも、実はいろんな意味合いが込められている。
そんなお話をシェアさせてもらいました。

そして、はこだてサポステの取り組みをシェアしつつ、
質疑応答では留学生のみんなからもたくさんの声を聞くことができました。

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講義後、一人のアメリカからの留学生が言っていた言葉がとても印象的でした。
私も小さい時、コミュニケーションが苦手でした。でも、ある時から少しずつコミュニケーションが取れ、
安心して過ごせる環境に身をおくことで、自分自身の自信へと徐々につながっていきました。

自分の存在をまわりに認めてもらえる。ありのままの自分でいいんだよと言ってもらえる。
違いを認め、尊重し、関わり合える自分の居場所を社会の中に見出すことは、
社会と関わり、持続して働いていくためにも、とても大切な一歩なのでしょう。

国や文化は違えど、サポステの大切にしている想いをシェアでき、
とても貴重な機会となりました。

留学生のみなさん、残りの時間も元気にいきましょう。
どうもありがとうございました。

(スタッフ おざき)


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