活動報告

就労支援活動の一環として様々な活動を行っています。

2/27はこサポと共働学舎の素敵な関係

2011.03.01

s-DSC_0007.jpg2月27日(日)14時~ 「ソーシャルファームの時代がやってくる」と題して、共働学舎新得農場の宮嶋望さん、京子さんの講演がありました。

実は昨年5月29日、はこだて若者サポートステーションのオープニングフォーラムでお話いただいたのが、こちらの宮嶋望さん!ということもあって、スタッフとしてもとても感慨深い講演でした。

☆サポステ利用者のみなさんはボランティアで会場設営や受付を担当してくれました☆

現在注目されている「ソーシャルファーム(Social Firms)」(←farmじゃないんですって)の理念『共に働き、共に生きる』を、37年前から実践されていた共働学舎。失敗も大変な事もきっとたくさんあったのでしょうけれど、お話からは、能力の違う人・ゆっくりな人たちが持っている力を発揮して生きていく場所をつくる!という理想とやさしさ、力強さを感じることができました。


オープニングフォーラムでお聞きしたときに衝撃を受け、私の日々の窓口業務を楽しませてくれている宮嶋さんの言葉、
「問題を抱えて(共働学舎に訪れる)彼らは、世の中が解決できていない問題を伝えに来た『メッセンジャー』である。彼らの中に隠れた需要がある。トレジャーハンティングだ!」
には改めて励まされて、サポステも宝の山かもしれないね~(笑)って講演後に利用者さんとも盛り上がってしまいました。


s-DSC_0004.jpg共働学舎新得農場のスゴイところは、その「理想」を商品価値にしてしまったところ!!なんと、いくつものチーズが世界のトップレベルの評価を得ているのです。
講演会のあとにみなさんでいただいたチーズのなかにも、「2009年 第6回山のチーズオリンピック・スイス特別金賞受賞 」作品が!口の中に広がるチーズの香り・・・幸せでした。


そして実は、私が一番うれしかったのは・・・
9か月前のオープニングフォーラムでは、一人ぼっちで消え入るような声で受付し、椅子に座って頭を深く下げて、てっぺんのつむじで講師を睨みつけていたような利用者さんが、昨日は頼まれる前からあたりまえのようにてきぱきと会場の仕事をしている姿を見られたこと。そんな姿がまぶしくて、人が変わる事の素敵さに涙が出そうになりました(^^)
チーズのように人間も熟成するのには時間が必要だと改めて思いました。


講演終了後も、利用者さんたちと一緒に講師宮嶋さんを囲み、能力が違う人たちでつくるハーモニーの美しさや、エネルギーの循環の科学的なお話までじっくりうかがうことができました。(難しかったけど)面白くてワクワクしましたね!


宮嶋さんありがとうございました!そしておいしいチーズとクッキーをごちそうさまでした(^-^)



(スタッフそめき)

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